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DD実施者に求められる基本姿勢

取引に資するデューデリジェンスのために


効率的・効果的なデューデリジェンスの実施には、担当者の適切な姿勢が必要不可欠です。
日本デューデリジェンス協会が考える必要な基本姿勢は、以下の通りです。

 

  1. 倫理観
    公正性:対象企業(及び売主)に対し公正な立場で調査を行う
    客観性:事実やリスクを冷静かつ客観的に分析・評価する
    守秘義務:非公開情報を厳重に管理し、漏洩防止を徹底する

  2. リスク意識と重要性
    リスク意識:入手情報を鵜呑みにせず、専門的見地から一定の検証を行う
    重要性:M&Aの意思決定に影響を与える重要事項に着目して調査する
    効率性:重要性を考慮しつつ、効率的に調査を行う

  3. コミュニケーション能力
    依頼者との関係:ニーズを的確に把握し、適時・適切に報告を行う
    対象企業との関係:相互信頼を旨とし、礼儀正しく円滑な対話を心がける
    柔軟性:画一的ではなく、本質をとらえた柔軟な対応を行う

  4. プロフェッショナリズム
    専門性:自己の専門分野について、継続的に研鑽を積む
    総合性:中小企業M&Aのための広範な知識・経験を総合的に習得する
    責任感:常に品質・時間軸を意識し、依頼者の期待に応える


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